REGZAの故障の話

5年前に13万円で買ったテレビ(REGZA 43Z700X)ですが、こんな感じに画面の半分が暗くなってしまいました。バックライトが消えてます。

 

検索すると、同じの症状の方がたくさん見つかりました。同じ機種の方も居ます。ちょっと故障しすぎでは?

その後、「東芝テレビご相談センター」に電話。オペレーターの方に症状を伝えると、以下の修理方法があるとのこと。

・液晶パネル交換の場合→5万5400円+作業代1万4400円+出張費3800円 = 8万9600円

・電源基板交換の場合→1万2300円+作業代9600円+出張費3800円 = 2万8270円

・出張して修理しない場合→作業代1500円+出張費3800円 = 5300円

液晶丸ごと交換だと、客の負担が大きすぎる。診るだけ診て修理しないのに「5300円払ってください」だと、トラブルになると思います。

それから住所と名前と電話番号を教えて、出張修理の日取りまで決めたのですが、当日に修理の担当者から「この現象は液晶全体の交換が必要です。金額的に新品が買えてしまいます(意訳=出張したくない。新品買え)」という感じの電話がかかってきたので、キャンセルとなりました。

今回の不具合って、バックライトのLEDを1ラインだけ交換してくれればいいだけなのですが、そうした修理はやってくれません。手間がかかりすぎるのか、採算性が悪いのか。

結論として「新品を買うしかない」という話になります。

その後、4万2000円の「REGZA 40V34」を購入。もうすっかり懲りたので、できるだけ安いのにしました。他にいいメーカーが思い浮かばないので、レグザを卒業できません。

 

新品と交換後、何となく壊れた方のテレビの電源を入れたら、、、直っていました。いくら頑張っても直らなかったのに?! また使い続けたら、症状が再発するのでしょうか。

日経ソフトウエア2023年3月号

24日発売の「日経ソフトウエア2023年3月号」で2件ほど記事を書かせて頂きました。

・特集「将棋アプリを作ろう(後編)」。前回の将棋アプリを改良して、ネットワーク対戦ができるようになりました。開発環境はPythonです。

・連載「IoT時代の電子工作 第8回目」。スマホに温度を送信する方法を紹介しています。

 

 

「Multi-way pad converter」のファミコン版アルカノイド専用バージョン

「Multi-way pad converter」のファミコンアルカノイド専用バージョンを作ってみました。

いままでは100円ショップで売ってるケースを加工して使っていましたが、今回は3Dプリンタでケースを自作しています。もうドリルで穴を開けたりする必要がなくなって、一気に便利になりました。

回路やプログラムについてはこちらで紹介しています。

nicotakuya.hatenablog.com

 

パネル部分の3Dデータです。左右にボタン用の穴を空けています。

 

途中で「ボタンの穴は1個で充分では?」と思い直して、穴を隠すためのフタを作りました。

 

中身の様子です。写真の中央にあるのがメイン基板。左下にある基板が「Arcade Spinner for Arcade1Up」用のデコーダーです。1/60秒の周期でデコーダーがパドルの位置情報をメイン基板に送信します。

今回はファミコンアルカノイド専用なので、プレステやメガドライブ等のコネクタを外しています。OLEDのディスプレイも外しました。しかし、プレステのゲームパッドが挿せないとモードの切り替えができなくなってしまいます。

そこで、ファイル「padconverter.ino」を

modenum = menu();

 ↓

modenum = 19;

このように変更して、モードを強制的にファミコンアルカノイドに設定しています。

 

実際に遊んでみました。普通に遊べます。

たまに横方向の力が加わるとケースが変形してしまいます。ついついフィラメントを節約してしまうので、ケースの強度が足りていません。ねじの取り付け位置を増やすといいのでしょうか。もうちょっと安心して遊べるように改良したいです。

 

3Dプリンタで合体スペーサを作る(その2)

合体スペーサの改良版、厚さ3mmの極薄バージョンを作ってみました。ハンダ面のトゲトゲを覆い隠すことができます。

上記の写真のは基板の都合でねじが3本しかないので、安定感が良くありません。

 

さらに改良して、プリント基板を壁で囲んでしまうバージョンを作ってみました。

 

合体すると、このようにプリント基板が壁に埋まります。両者ががっちりくっ付いていて、安定感があります。ナットを付けなくていいくらいです。

ここまでくるともうスペーサと呼んでいいのかわかりません。

 

裏側はこんな感じ。プリント基板と底板の間は2mmだけ空いています。ジャンパ線を大量に付けたいという場合には、もっと空間があったほうが良さそうです。

3DプリンタでPCエンジン用カードのプラ板を作る

3DプリンタPCエンジン用カードに使うプラ板を作ってみました。

プリント基板の厚さが1.6mm。プラ板が約0.5mm。合わせて約2.1mmになります。今までは牛乳パックを切り抜いたり、クリアファイルを切り抜いて、基板に貼っていましたが、厚みの調節に手間取っていました。3Dプリンタを使えば、その問題を解消することができます。

しかし、これだったら、最初から2mmのプリント基板を作っておけば良かったかも。

 

Blenderで作ってCADデータ。シンプルです。

 

本体に挿し込むとこんな感じです。プラ板は裏側なので見えません。

この自作カードは初期バージョンなので、ピンソケットが付いてますが、ピンソケットなしでも問題なく使えます。