2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧
「ラ・ムラーナ」というNintendo Switch用のゲームを遊んでみました。PS4用もあります。本作は1と2があって、1単体は配信版のみです。1&2のセットはパッケージ版があります。 なにやったらいいのか、わからない ゲームの画面はこんな感じ。まさかの「4:…
google lensで分析 窓から外を撮影して、google lensで分析してみました。代々木から見た新宿方面の眺めです。 しっかり建物の名前がでますね。よっぽど特徴があるのか。 ちなみに手前のクイントビルはファイザーの日本法人があります。だからどうってわけで…
こちらの続きです。 nicotakuya.hatenablog.com メモ 前回はメガドラ専用でしたが、それをPCエンジンとかX68000でも使えるように考えてみました。上の図はアイデア段階のメモです。PC/ゲーム機からはXE-1APとして認識する予定です。 まだ構想段階 そこから欲…
NES用カートリッジをファミコンに変換 NES用カートリッジをファミコンに挿すには変換器(72pin→60pin変換)が必要です。 上の写真は、サイバーガジェット製のNESカートリッジコンバータです。実際はレトロフリーク向けの製品ですが、ファミコンでも問題なく使…
未来のプロフィル 偉大なSF作家にして科学者、アーサー・C・クラークさんの「未来のプロフィル」 。未来予想を扱ったエッセイです。原書は1958年、日本語版は1966年に出版されています。 執筆当時の1958年はスプートニクショックの翌年。アポロの月着陸の約1…
日経ソフトウエア2021年7月号 次の記事を書かせて頂きました。 ・特集「ゲームボーイで動くゲームを作る」第1回目。 ・連載「ゲームプログラミング質問箱」第3回目。 ゲームボーイ用のプログラムのイメージ 今回はボタン操作を紹介したところで終わりです。…
こちらの続きです。 nicotakuya.hatenablog.com WonderSwan用ソフトを自作する方法を検討します。希望する条件は以下の通りです。 ・開発環境がフリーであること。 ・対応OSがWindows10であること。 ・WonderWitchを使わないこと。 WonderWitchは使いません …
スターフリート/B 昔、遊んだパソコンゲームの中で特に衝撃的だった作品がこちら。 テクノソフトの「スターフリート/B」です。自分はPC−6001mkII版を遊びました。 スターフリート/Bはスタートレック系のゲームです。ここでいう「スタートレック」はゲームの…
ぷよぷよの連鎖を再現するプログラムです。pygame zeroで動きます。 2020年にセガが公式でぷよぷよのプログラミング学習用のキットを公開していますが、このプログラムはそれを使っていません。ぷよぷよの連鎖 実行画面です。消えていくプロセスを一気に表示…
ワンダースワン用カートリッジの自作を検討してみました。まだ完成していません。 ワンダーウィッチ(開発キット)は発売からもう20年以上経過していますが、さすがにもうサポートは望めません。そこで、自分でカートリッジを作ることを思い立ちました。20年経…
WonderWitch用の純正の通信ケーブル(スワンケーブル)が使えなくなってしまったため、ケーブルを自作してみました。 このケーブルを使うと、WonderWitchで作ったプログラムをPCからワンダースワンに転送することができます。 自作したケーブル 純正の通信ケ…
「WonderWitch(ワンダーウィッチ)」を久々に触ってみました。WonderWitchは発売から20年以上が経過していて、現在はそのままでは動作しませんが、少しの工夫で動くようになります。 おそらく最古のワンダーウィッチのチラシ 「WonderWitch」は2000年に発売…
プロジェクトEGGで配信している「ワンダラーズ・フロム・スーパースキーム」という謎のゲーム。解説によると、ボーステックの「ザ・スキーム」のスタッフが集結して開発した続編とのこと(1989年/PC-8801用)。音楽は古代さんが続投。ザ・スキームは音楽の良…
なぜ、昔のパソコンゲームって、まともに語られていないのか? アーケードゲームとか家庭用ゲームは懐かし系の本が定期的に出るのに対して、PCゲームの懐かし系の本はほとんどありません。資料がないのか、需要がないのか、はたまたライターがいないのか。先…
現在、プロジェクトEGGで「SF特攻警備隊 ダイナマイト轟轟」というゲームが配信中です。 なんと、このゲーム、Windowsで動作するMSX用の新作です。ジャンルはシューティング。MSXの新作ゲームを出す場合、ライセンスの手続きがまったくわからないのですが、D…
iOS用のアプリ「PicoPico」がアップデートして、CM対応ゲームが追加されました。CM対応とはCMを観たら無料でゲームが遊べる機能のことです。 PicoPico ▲メニュー画面です。プラットホームは「ファミコン/NES」と「MSX」と「PC」ですね。MSXのゲームがiOSで遊…