MMLで記述した楽曲データをEDU mk2で再生できるプログラムを作ってみました。
基本的な技術は、ひょいさんの「ledgame on TV」をそのまま使わせて頂きました。MMLの解析部分は自作です。「&」「^」にはまだ未対応です。
フリーソフト。動作無保証です。サポートはありません。
http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/takuyamatsubara/lst?.dir=/980a/4300&.src=bc&.view=
まず、MML形式のテキストファイルをメモリカードに書き込みます。
MMLのファイルはネットに一杯落ちていますので、それを流用しました(権利的なことが気になりますが)。
ファイルを選択すると、音が鳴ります。昔のBASICに入ってた「PLAY」文。あの音楽再生機能をマイコンで再現しています。
音のクオリティ的にはファミコンやワンダースワン級です。
音の振幅をPWMで制御しています。
ソフト的に波形を合成することで3チャンネルの同時再生に対応してます。
今回の一連の実験(ビデオ出力やMML対応サウンド出力)は技術的な可能性を検討するためのものです。
なんでもかんでも機能を詰め込めばいいってわけではないので、
NicoBasicの方向性は、ちゃんと考えないといけないと思ってます。
これからもっと完成度を上げたいのですが、、、
ちょっと別の仕事をしないといけないので、後回しになっちゃいそうです。