DIYvideo ver.3


▲矢継ぎばやですが、DIYvideo(ビデオ出力基板)をバージョンアップしました。
ジャンパピンを追加して、3つの表示モードを選択できるようにしました。
http://nicotak.com/pad/vout2313_20100406.zip
ファームウェアです。フリーソフト。動作保証なし、サポートなしです。

▲PB0のジャンパピンをオン(ショート)にすると、キャラクタモードになります。
PB1のジャンパピンをオンにすると、HEXモードになります。

▲リセット時に出力されるテストパターン。わざわざライン用の関数も実装してます。

▲キャラクタモード時の出力。
スモールフォント(記号・英数字)で受信データを表示します。

▲UART(9600bps)で通信するものなら、なんでも接続できます。
たとえば、NicoKeyboard側のマイコンのPD3端子とDIYvideo側のRX端子をつなぐと、NicoKeyboardの入力キーがTVに表示されます。

▲HEXモードの場合、受信データを16進数2桁(00〜FF)で表示します。

▲ジャンパピンをオープンにしておくと、今までどおりのビットマップモードです。
最初に0x41、続いて64バイトのデータを送るとビットマップが表示されます。

「0x41」
「1ライン目(下位バイトから順に4バイト)」


「16ライン目(下位バイトから順に4バイト)」