組み込みシステム開発技術展

組み込みシステム開発技術展を見てきました。

マイコンソフトのビデオスキャンコンバータ「XPC-4」の動作デモ。

▲よく見るとガブトガニコントローラが置いてあります。

▲コントローラをたどっていくと、X68kが接続されてました。
X68kのゲームには15kHzの映像出力になってしまうもの(キャメルトライとか)があるのですが、
最近のマルチスキャンモニタでは対応していません。31kHzだと映像がズレまくったりとか。
「そういうのもXPC-4では変換できます」というデモのようです。
個人的にはすごく欲しいのですが、動くX68kを持ってる人って今、どれくらい居るのか、、、?
他にもDVIの変換とかができるようです。
、、、以下、会場で見たロボットです。

▲ピルクスの超小型Linuxボードの搭載ロボット。


インテルブースにて。富士ソフトの二足歩行ロボット「palro」。2月に発表済みです。
OSはLinux
http://www.youtube.com/watch?v=KvAOCJiF0g0


▲レイトロンの「Chapit」。