▲昨日に引き続き、プチコンです。
サンプルを動かしただけで満足してたのですが、そのまま放っておくと、もったいないので、
なにかプログラムを作ってみたいと思います。
「タッチペンでキーなんか打ってられないんじゃ?」
と思ってたのですが、想像してたよりは面倒じゃないです。
いや、ぜいたく言ったらキリないんですが、、、。
シフトキーを押さずにダブルクォーテーションとかプラスが打てたり、工夫されています。
リファレンスはソフトに内蔵されていますが、画面を切り替えると忘れるので、
横にパソコンを置いて、公式サイトのコマンド一覧を見ながら打ったほうがいいみたいです。
▲自作プログラム、その1。
スプライトの実験です。
SP〜で始まる命令なので、X68kを思い出しました。
▲その1の実行結果です。
ペンでタッチしたところに、追従してスプライトが表示されます。
単にこれだけなんですが、動いてるだけで面白いです。
スプライトは上画面と下画面で登録されてるキャラクタが違うみたいです。
110番が矢印マークになってました。
▲自作プログラム、その2。
今度は上画面でスプライトを動かします。
▲その2の実行結果です。
2つのスプライトを横につないで、戦闘機を表示させてみました。
パレットは何番を使ったらいいんでしょうか。ここでは、14番を使ってます。
あと、矢印のスプライトが下画面に映ってますが、これは、「その1」の時の消し忘れです。
なので、各プログラムでは、ちゃんと画面を初期化しないといけないようです。
この他、スプライト以外にBGの命令がありますので、
きちんと活用したら、X68kみたいなゲームも作れるんでしょうか?
一体どこまで作り込めるのか、気になります。
(追記)
▲100個のスプライトをバウンドさせるプログラムです。
▲実行結果です。
DigDug2のエンディングみたいな、そんな感じです。