LEDライトの持ち時間がまだまだ不満だったので、
▲「ソーラー発電の電気を車のバッテリに溜めてる」っていう記事を思い出して、
カーバッテリを買って、照明に使ってみました。
これなら、ニッケル水素の乾電池と比べて、電圧は10倍、取り出せる電流は約20倍です。ようするに200倍くらい危ないってことですが、、、カーバッテリの持っている大容量は魅力的です。
マネする場合には、くれぐれもご注意ください。
▲回路図です。白色LEDを直列に3個つなぎ、15mAの定電流ダイオードをつなぎました。
これを並列に増やしていけば、もっと明るくできるのですが、材料がなくなってしまいました。
▲カーバッテリの電圧を計ってみました。およそ12Vでした。
LEDにつないでいると電圧が落ちていきます。過放電するとバッテリが壊れてしまいますので、ある電圧を下回ったら、カーバッテリ用充電機で充電する必要があります。
あと自作する必要がありますが、三端子レギュレータを使って12Vを5Vに落とせば、携帯電話の充電もできると思います。
(追記)
カーバッテリですが安全上の問題で、ゆうパックでは送れないようです(バッテリ抱えて郵便局を往復しました)。ご参考までに。
(さらに追記)
充電には、充分注意してください。
水素ガスが発生しますので、すごい危険です。