ロボコンマガジン2013年11月号


15日発売の「ロボコンマガジン 2013年11月号」で2件ほど記事を書かせて頂きました。
・「WRO Japan2013決勝大会」の記事(4ページ)
・「ワザモノ探訪」の記事(2ページ)


▲ワザモノ探訪では、東京都大田区にある株式会社インパクトさんを取材しました。

インパクトさんは、微細加工の分野で名をはせている会社さんです。
最低でも100万円以上するというライカ製の実体顕微鏡で製作物をいっぱい見せて頂きました。
社長の平船(たいらぶね)さんは「どっこい大田の工匠たち -町工場の最前線-」という書籍で大田区の16名の職人さんの一人としても取り上げられているそうです。


▲会社の入り口付近に置いてあったイベント用のパンダです。
電動で周期的に動きます。フランス製のものを日本で動くように改造しているそうです。
インパクトさんではアミューズメント系の仕事にも少し関わっているそうです。


▲インタビューは予定を大幅にオーバーしたので、コメントを一杯頂きました。
昔、平船さんが巨大スロットマシーンを作ったっていう話題も面白かったのですが、
誌面が足りないので、根こそぎ没にしてしまいました。
あと、製作を構想中のメカやロボットについても、一杯語って頂いたのですが、
完成前に記事にするのもどうかと思ったので、削ってしまいました。すみません。


▲「ツールエンジニア」という技術系の雑誌。
平船さんが寄稿した記事や同社の取材記事が載っているそうです。
会社さんのサイトにスキャン画像が置いてありました。
http://impact.hopto.org/impact/FPCTPC010


▲「WRO Japan2013決勝大会」は夢の島で行われました。
例年どおりだと、隣の熱帯園に負けないくらい会場内が暑いんですが、
今回は雨が降って少し過ごしやすかったです。

▲小学生部門の競技の様子です。カラーセンサーを使った競技が小学生部門にも導入されています。
今回、デジカメを新しくしたのですが、
発色が変だし、バッテリは途中で切れるし(事務局さんに電源コンセントをお借りました)、
もっと良いカメラを買わないとダメかなーと反省点が残りまくりました。