モノを捨てた報告じゃなくて、
モノを捨てる時に「欲しい人居ませんか？」って事前に聞いてみて、居なかったら捨てるって方式に切り替えようと思いつつあるので、そのうち試してみたいと思います。
今回捨てさせて頂いたのはこちら。
東芝の黒のBREZZA（ブレッツァ）用のPS/2マウス。
「MICROSOFT for TOSHIBA」のロゴ入り。
国内のパソコンメーカーが「Windows95」と「マルチメディア」で超イケイケだった時代。実売価格で23万円したパソコンセットの付属品です。古いのでホイールは付いてません。ボール式マウスです。持ちやすくて「さすがMS製だ」と思ってました。
このBREZZAはボリューム調整のためだけに専用のUSB機器が搭載されていました。マウスはUSBじゃないってあたり、すごいアンバランスな構成ですが、当時はUSBポートそのものが非常に珍しかったです。
TVチューナーも搭載されていましたが、画質が悪くて観れたものではなかったです。実用性が置いてけぼりになってたところに、当時のパソコンフィーバーぶりを感じます。新しいOSのためにパソコンを買ってました。
BREZZAの良かった点は、、、なんでしょうか。ちょっと思いつかないのですが、付属のモニタが未来的なデザインでカッコよかったくらいでしょうか。ものすごい重量でした。
