▲急きょ、HDMIのキャプチャをしなくてはいけなくなったので、マイコンソフトの「XCAPTURE-MINI」を買いました。
アマゾンに見当たらないので、マイコンソフトのダイレクトで注文したら、あっという間に届きました。電波新聞が緩衝材に使われていたのが衝撃でした。
▲接続した様子。映像の出力機器とディスプレイとの中間に接続します。
本体はキャッシュカードを横に1.5倍にしたくらいのサイズです。デザインがカッコいいです。
外付けの押しボタンは２つも付いていて、一つは標準の丸い形状で、もう一つはXE-1PRO風の形状（XE-1MINIというらしい）でした。サイトによると、数量限定とのこと。
このボタンは個人的に大ウケで、今回、買った理由の一つがこれが欲しかったからです。ボタン付近の傾斜が実にそれっぽい。
▲最初、電源ケーブルを接続しなくても動くのかと勘違いしてて、「動かないぞ？！」ってなりました。間抜けです。
あと、うちのお手頃価格のディスプレイだと写真のようなエラーが出ますね。解像度が適合してないみたいですが、無視してそのまま使ってます。ラズパイ側の解像度を強制的に設定したら改善するかもしれません。
SDカードはコンビニで買った東芝製4GBを使いました。
▲キャプチャした結果。無事に撮れました。自分の場合は静止画が撮りたいだけなので、動画はまだ試していません。
黒い額縁が出てますけど、ラズパイ側のオーバースキャンをオフにすると、額縁が消えます。
タイムスタンプが2022年になってしまったのですが、これは時計を設定してないからですね。
▲あと、内蔵時計をUSB経由で設定しようと思って、ドライバのインストールしてみたら謎のエラーが出ました。あと、時計用プログラムを実行してもそのまま終了してしまいます。
代わりに「default_setting.txt」というファイルを使って時計を設定したら、時刻設定が全部正常に戻りました。よかったよかった。と思ったら時刻を直す前に撮った画像が全部消えてしまいました。いったいなんだったんでしょうか。
PCレスで撮りたいときに素早くキャプチャできるのは素晴らしいです。
