▲12月14日発売のWii Uダウンロードソフト「プチコンBIG」を買ってみました。お値段は3000円。
待望の物理キーボード対応です。
「プチコン3号」と比べて便利になりました。
▲個人的にもう一つ目玉は動画のキャプチャができるようになったこと。
今まで動画を撮りたい場合には、3DSの画面をカメラで撮影するしかありませんでした。
Wii UはHDMIの信号が暗号化されていませんので、安価なキャプチャ機器で撮ることができます。
自分の場合は「XCAPTURE-MINI」を使いました。
▲トップメニューです。
Nintendo IDをプチコン3号の3DSと共通にしておくと、サーバー経由でファイルをやり取りできます。
▲エディットモード。
解像度が高いです。フォントが見やすいです。
プチコン3号と操作方法が変わっているので、しばらく慣れる必要があります。
▲エディットモードとダイレクトモードの切り替えはUSBキーボードでできます。
F5でプログラムを実行できますし、PAUSE/BRAKEで停止できます。
ゲームパッドは極力触らないで済みそうです。
▲ついついクセでCtrl+XとかCtrl+Vを押してしまうのですが、ちゃんと対応してました。
▲サンプルのTECDEMOを実行してみました。
Wiiリモコンは十字ボタンとかは反応しています。
ポインタの位置は読み込めたりしないのでしょうか？ 無理みたいですね。
▲画面モードを「CLONE」にすると、2画面を1画面に合体させて表示できます。
この機能を使えば、テレビをオフにしてもゲームパッドだけでエディットや実行することができます。
▲自作ゲームの「ZEROTANK」を動画でキャプチャしてみました。
