▲ロースペックなポケットコンピュータを作ってみました。
名前は決めてないのですが、とりあえず「DIY Pocket Computer」と呼んでます。
手のひらサイズで持ち運びできます。
材料費はおよそ1500円です。
昔作ったNicoBASICをArduinoに移植してみました。
こちらで回路図とプログラム、基板のCADデータを公開中です。
https://sites.google.com/site/yugenkaisyanico/pokecom
▲今回使用した秋月のLEDドライバです。
順方向に電気を流すとドットマトリクスLED(16x8ドット)が光り、逆向きに電気を流すとキーボードマトリクス(13x3点)として使うことができます。価格は250円。
▲ユニバーサル基板の裏側。配線がめちゃくちゃです。
▲プリント基板バージョンも作ってみました。こっちは配線がごちゃごちゃしていません。
プリント基板はP板.comに発注しました。7枚で27556円でした。1枚あたりの価格は3936円です。
100枚くらい作れば単価をもっと安くできると思います。
▲液晶搭載バージョン。まだプログラムが未完成です。
▲裏側。昇圧して5Vを供給してます。
▲動画です。