日経ソフトウエア2017年9月号


雑誌「日経ソフトウエア2017年9月号」でラズパイの連載記事を書かせて頂きました。

今回は人工知能を使った画像認識をやりました。
↓プログラムはこちらで公開中です。
https://sites.google.com/site/yugenkaisyanico/-raspi-nikkei-software2

▲ボツ写真です。カセットテープを認識できました。

▲ボツ写真です。認識に失敗した例です。リンゴのはずがピーマンと認識されました。
今回使用したDeepBeliefは1000種類ほどデータが登録されています。300種類くらいまでは確認しました。
あと、
日経ソフトウエアは発行ペースが次回から隔月に変わります。
次号の発売日は2017年9月23日です。

トランジスタ技術2017年8月号


雑誌「トランジスタ技術2017年8月号」の別冊付録でLEDゲームの記事を書かせて頂きました。

↓動画です。

↓雑誌の特設ページがこちらです。
http://toragi.cqpub.co.jp/tabid/845/Default.aspx

▲これは使わなかった写真ですが、XE-1PROを接続した様子です。
これを接続するためにジョイスティックインターフェースをアタリ仕様で作りました。

日経ソフトウエア2017年8月号


日経ソフトウエア2017年8月号でラズパイZeroの特集記事とスマホタブレットプログラミングの特集記事を書かせて頂きました。
ラズパイZeroの記事で紹介したタイムラプスとLED点灯のプログラムはこちらで公開しています。
https://sites.google.com/site/yugenkaisyanico/-raspi-nikkei-software2
以下、雑誌で未使用の写真です。

▲ラズパイZeroにUSBハブを取り付けた様子。

▲ラズパイZeroにカメラモジュールを取り付け。

▲買ったけど使わなかった赤外線カメラ。

▲Swift Playgrounds。記事を書いたあとに6月にバージョンアップしてロボットが動かせるようになりました。

スーパーファミコン用ジョイスティックの自作

突然ですが、スーパーファミコン用のジョイスティックを作ってみました。
アーケードゲーム用のレバーとボタンを使っているので、ゲームセンターっぽい雰囲気を楽しむことができます。

▲外観です。100円ショップで売ってるツールボックスに入れました。
スーパーファミコンはボタンの数が多いので、取り付けに手間取ります。ボタンの配置が悩みどころですが、自作なので好きなように変更できます。


▲中身です。
Arduino(ATmega168)を使っています。ロジックICの74HC165を2個使うという方法も検討したのですが、配線がごちゃごちゃになりそうなのでマイコンを使いました。



▲一番の問題はスーファミのコントローラのプラグ(7pin)をどうやって入手するかですね。自分は延長ケーブルを買って切断して作りました。Amazonで350円でした。


▲プログラムはArduino IDEで作りました。メインプログラムは1画面に収まります。
digitalWriteとdigitalReadを使うと処理が遅すぎて、うまく通信できません。なので、できるだけ使わないようにしています。
回路図とプログラムはこちら。
sites.google.com


スーパーファミコン用自作ジョイスティック(Arduino)