2023-01-01から1年間の記事一覧
24日発売の雑誌「日経ソフトウエア2023年5月号」で「Pythonでリバーシを作ろう」という記事を書かせて頂きました。次号に続きます。
反応が遅れてしまいましたが、2月14日に「初心者のためのプログラミング学び方・遊び方」という本が出てました。レトロゲーム機開発と将棋アプリの記事だけ担当しています。 レトロゲーム機開発の記事は「日経ソフトウエア」の再録ですが、「日経クロステッ…
メガドライブミニに収録されている「ランドストーカー~皇帝の財宝~(1992年)」を遊んでみました。メガドラ用のアクションRPGです。開発はクライマックス。 本作の特徴は優れたビジュアルとサウンド。時代を先取りして、いち早く3Dアクションにチャレンジ…
気が付くのが半月ほど遅れましたが、「日経クロステック」に自分が書いたIoT電子工作記事が5つほど載ってます。日経ソフトウエアの再録です。 xtech.nikkei.com
5年前に13万円で買ったテレビ(REGZA 43Z700X)ですが、こんな感じに画面の半分が暗くなってしまいました。バックライトが消えてます。 検索すると、同じの症状の方がたくさん見つかりました。同じ機種の方も居ます。ちょっと故障しすぎでは? その後、「東…
24日発売の「日経ソフトウエア2023年3月号」で2件ほど記事を書かせて頂きました。 ・特集「将棋アプリを作ろう(後編)」。前回の将棋アプリを改良して、ネットワーク対戦ができるようになりました。開発環境はPythonです。 ・連載「IoT時代の電子工作 第8回…
「Multi-way pad converter」のファミコン版アルカノイド専用バージョンを作ってみました。 いままでは100円ショップで売ってるケースを加工して使っていましたが、今回は3Dプリンタでケースを自作しています。もうドリルで穴を開けたりする必要がなくなって…
合体スペーサの改良版、厚さ3mmの極薄バージョンを作ってみました。ハンダ面のトゲトゲを覆い隠すことができます。 上記の写真のは基板の都合でねじが3本しかないので、安定感が良くありません。 さらに改良して、プリント基板を壁で囲んでしまうバージョン…
3DプリンタでPCエンジン用カードに使うプラ板を作ってみました。 プリント基板の厚さが1.6mm。プラ板が約0.5mm。合わせて約2.1mmになります。今までは牛乳パックを切り抜いたり、クリアファイルを切り抜いて、基板に貼っていましたが、厚みの調節に手間取っ…
3Dプリンタでファミコン用カートリッジのシェルを作ってみました。 今回は設計ミスを連発してしまって、4作目でやっと完成しました。これはスロットに入らないという失敗例です(2作目)。 Blenderで作ったCADデータです。スペーサの取り付け位置は自作の基…
3Dプリンタでゲームボーイ用カートリッジのシェル(ガワ)を作ってみました。 中身はこうなっています。 3D CADデータです。Blenderを使っています。 ゲームボーイ本体に挿し込むとこうなります。今回は珍しく一発で完成しました。
3Dプリンタで万力(バイス)を作ってみました。大きなねじを作ってみたかったので、手ごろな題材として万力を選びました。 万力は全部で4つのパーツに分けました。 挟む部分の片方はハメ込み式にしてみました。スリットを付けて、挿し込む時に曲がるように工…
3DプリンタでPC-6001用カートリッジのシェル(ガワ)を作ってみました。 単に箱を作って基板を入れるだけだと面白くないので、PC-6006みたくカードエッジ部分にカバーを付けてみました。リング状のバネでカバーを押し戻します。 これは失敗例。 カバーが引っ…
3Dプリンタで「4本が合体済みのスペーサ」を発明してみました。「合体スペーサ」と名付けましたが、もっといい名前があるかもしれない。 サイズはBタイプ基板用とCタイプ基板用の2種類です。 従来の自分の作品はこんな感じです。今までは、スペーサとねじ/…