あいかわらずプチコンで遊んでます。
とくにゲームを作るでもなく、ただコードが動いてるだけなのですが、面白いです。
▲キャラクタの表示プログラムです。CHR$を呼んでいるだけです。
▲実行結果です。全部のキャラクタ(全256種類)が表示されました。
他と違って、プチコンには制御系のキャラクタコードやシフトJISもありません。その空いた部分にはグラフィック文字が割り当てられています。
種類が豊富です。
▲公式ページの情報によると、キャラクタのフォントデータは、「CHRREAD」という命令で取り出せるようです。
1文字あたりのサイズは8x8Pixelです。CHRREADでは64ケタの16進数の文字列で値が返されます。
▲この技術を応用すれば、こんな感じに文字を大きくすることもできます。
オリジナルフォントも作れると思います。
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