日経ソフトウェア3月号


雑誌「日経ソフトウェア」の3月号で、プチコンの記事を書きました。三回目です。
今回は、ピンポイントなテーマですが「誘導弾」です。




紹介しているプログラムの実行画面をカメラで撮ってみました。雑誌のほうでは、もっとキレイな写真が載ってます。

誘導弾は動きで見たら面白いのですが、止め絵の写真にするとサッパリ伝わりません。苦肉の策として、弾の軌跡をGPSETで残すようにしてみました。

今回の記事は、ベジエ曲線を使ったら「レイフォース」や「レイストーム」みたいなロックオンレーザーが作れるっていう内容なのですが、元ネタのゲーム画面を見ると、ロックオンレーザーは敵に着弾する手前でグルグルっと余分に移動しています。どうも着弾までの時間におきた座標のズレを補正するために、ベジエ曲線の描画をやり直してるんじゃないかなと思うんですが、ソースコードを見たことないので断定できません。雑誌のほうは、グルグルっとならずにレーザーが当たるようにしています。200行にまとめたプログラムなのでご勘弁ください。

あと、予告されていたプチコンmk2についての情報は結局、載らなかったみたいです(担当は私じゃなかったんですけど)。残念。
気長に待っていれば、そのうち載るかも、、、。