レゴ エデュケーションSpikeプライムを秋葉原のテクノロジアさんで買いました。
箱から出して、パソコンと接続して動かすまでの様子を動画にしてみました。
「地球防衛軍3」を久々に遊んでみました。INFERNOの「星船」「蟲の怒り」「凶蟲行進」がずっと解けずにいたのですが、Youtubeのクリア動画をマネしてみたら全部解けました。何度やってもダメだったのに、武器を変えるだけでなんとかなってしまい、拍子抜けです。やっとジェノサイドガンが使えるようになりました。一発誤爆したら死亡というむちゃくちゃな性能が素晴らしい。
地球防衛軍は3(Xbox360)、4(Xbox360)、5(PS4)と、ひと通り遊んでみましたが、3が一番ストレスなくプレイできますね。ZEXR-GUNが一瞬で置けて、移動もピタッと止まれて、武器のチェンジも早い。遠い敵がボケないでクリアに見える。死骸がバラバラにならないので、邪魔になりやすくてゲーム性が高い気がします。
困難がないとクリアした時の楽しさが生まれないのですが、ストレスが増えすぎると魅力が半減です。バランスが大事ってことでしょうか。「地球防衛軍3」は中古で500円くらいで売ってるのでオススメです。
雑誌「日経ソフトウエア2020年3月号」で記事を2つ書かせて頂きました。
1つはプチコン4の連載記事、もう1つはPygame Zeroの特集記事です。
日経ソフトウエア2020年3月号「プチコン4入門2」掲載プログラム
プチコン4の連載では「LMATRIX」命令を使って、疑似3D表示のレーシングゲームの作り方を紹介しています。単に画像を変形させるだけではなく、変形した画像に追従してスプライトを配置する方法も紹介しています。あと、誌面に掲載している公開キーをプチコン4に入力すると、サーバからプログラムをダウンロードすることができます。
Pygame Zeroで作成したゲーム(日経ソフトウエア2020年3月号掲載)
Pygame Zeroの特集ではジャンプアクションゲームとシューティングゲームの作り方を紹介しています。Pygame ZeroはPythonで手軽にゲームが作れるというライブラリです。誌面ではWindows+Anaconda3でプログラムを実行していますが、ラズパイでも動きます。
「ナツキクロニクル」を2週間くらい遊んでみたので、感想を書いてみようと思います。「ナツキクロニクル」はキュートさんのXbox One用ゲームです。開発期間はなんと4年以上。途中、発売中止するんじゃないかと心配しましたが、結局、ダウンロードのみでの販売となりました。Xbox One専用の日本製シューティングゲームを作ったというだけで、もう大変な偉業ですね。
このゲームではライフ制を導入していて、さらにシールドが使えるので、猛烈に弾が飛び交います。弾道が見えるというアイデアは斬新。しかし、難易度が上がってしまうと意味を成さない。最高難易度のEXTREMEになると、敵がむちゃくちゃな攻撃をしてくるのですが、ダメージ受けながらごり押しでクリアしてしまいました。これは、うまい人のプレイが見てみたいです。ライフは最後の3つだけは自動的に回復してくれるので、瀕死状態で粘って戦うことができます。これが熱いですね。ゲーム内のお金でパワーアップできたり、頑張ってプレイするほどに報いてくれるようになってます。装備がかなり豊富で、武器の組み合わせを考えるのが楽しいです。ミサイル系は使えなかったです。ホーミング系は重宝しました。頑丈な敵はグレネードとかメガビームで倒すと気持ちいいです。
敵の出現位置がしっかり決まっていて、覚えゲーになってますね。攻略しやすいように作られているのですが、攻略してしまうと飽きてしまうかもしれません。このへんは好みの問題でしょうか。逆にSTAGE3のボスはランダムでジャンプして面白いですね。あと、STAGE4が妙に難しいと感じます。ドアとか壁とかプレイヤーの攻撃を問答無用にキャンセルされるせいでしょうか。グラディウスを思わせるステージでお気に入りです。
演習ステージ2のNORMALが全然クリアできません。敵弾の隙間がないのですが、どうやったらいいんでしょうか。演習ステージはシールドが加算されないので、どうにも進めません。クリア動画が見てみたいです。
STAGE4のEXTREMEだけで80回以上遊びましたが、同じセリフを聞くのは苦痛なので、ボイスは切って遊んでます。毎回Aボタン長押しをして、ブリーフィングをスキップするのですが、それすら面倒に感じます。「繰り返して何度も遊ぶ」と「ストーリーあり」というコンセプトはマッチしないような気が、、、。これは他のゲームにも言えるので、しかたないことでしょうか。
ストーリーには不満が残ります。「しかたなく殺しちゃった」の繰り返しで、使い捨てのキャラクターがもったいないです。すごく真面目に作られているゲームなので、シリアスになっちゃったと思うんですけど。プレイヤーが殺す側なので、どうにもモヤモヤしてしまいます。マルチストーリーにすればいいんじゃないかと思うんですが、贅沢な望みでしょうか。あとは人が死なないようにするとか?
「アーケードモード」はボイスもブリーフィングもないので、個人的にはこっちの方が好みです。ただし、ステージが連続しているので、プレイ時間が長くなってしまいます。パワーアップアイテムは正しいものを取らないと先に進めないのですが、アイテムがアイコン表示なので、初見殺しなのが困りもの。これは、やり込んで遊べばいいことでしょうか。オンラインランキングを見ると凄いスコアの人が一杯います。
「Xbox One S ALL DIGITAL」を買ってみました。「Forza Horizon3」と「マインクラフト」のダウンロードコードとゴールドメンバーシップ1か月分がおまけで付いてきます。これには縦置きスタンドが付いていないので買わないといけません。
このALL DIGITALはXbox One Sから光ディスクドライブを取り去って、価格を下げたという大胆なモデルです。ディスクを入れて遊べないし、従来のモデルとそれほど値段の差を感じないのでデメリットしかないのでは、、、と思っていましたが、今回は配信オンリーの「ナツキクロニクル」が遊べたらいいだけなので買ってみました。
最初に箱を開けて電源を入れて、購入画面にたどり着くまでに2時間30分くらいかかりました。メニューの使いにくい感じはXbox360と変わってないですね。あと、クレジットカード番号を入力しないとゴールドメンバーシップのコードを利用できないとか、なかなか厳しい。
やっとナツキクロニクルが買えましたが、4.5GBぶんのダウンロードが終わるまでに1時間30分くらいかかる予定です。ウチは回線が細いので、ダウンロード専用機を使うのは無茶だったかもしれません。
あと、コントローラが反応しなくなる現象が起きて、電池を入れ直したら戻りました。Xbox360で遊んでいた時にはこういう事はなかったような気が。