以下、メーカーの推奨外、動作保障なしの工作です。
▲前回、レゴブロックで作った携帯電話の充電器は、接点が当たったり当たらなかったりしてたので、作り直しました。
仕組みは携帯電話の底にあるプラスとマイナスの充電用端子に、5VのACアダプタをつなぐだけです。
接点はZ型に折った導線で作りました。
▲携帯電話の充電用端子はメーカーによって場所が違ってます。
極性はテスタ(電圧計)を当てて確認しました。
▲充電中の様子です。実験したところだと、うまく充電できました。
ただし、極性を間違えると携帯が壊れますので、要注意です。
写真では電源がオンになっているかを確認するためにLEDを付けています。
あと、念のため接点に接続したままの状態でACアダプタをコンセントから外さないようにしたほうがいいです(もしかして逆流するかもしれないので)。
バッテリが満タンになれば充電は自動的にストップします。
▲乾電池でも充電できました。
ただ、電圧を5V〜5.5Vに調節するのが難しいです。
電池三本で4.5Vにした場合、電圧が足りなくて、充電が途中で終わってしまいました。
電池四本で6Vにした場合、うまく充電できましたが、電圧が高すぎて気分的に落ち着きません。たぶん壊れないと思いますが、、、。