雑誌「日経ソフトウエア2024年11月号」で記事を2件、書かせて頂きました。
・ラズパイ5特集 電子工作編
・連載 IoT時代の電子工作 第16回目
ラズパイ5の優位性は何か? と考えて、画像処理が速いと思ったので、カメラモジュールをつなぐことにしました。案の定、速かったです。
上の写真はボツ写真です。CSIケーブルをクーラーのフタから出してしまっていて、見栄えがよくありません
一通り写真の撮影が終わったあとに「CSIケーブルをLANポートの穴に通せばいい」ってことに気が付いて、全部撮り直しました。これは裏ワザなのか、公式の使い方なのか、よくわかりません。
CSIケーブルを公式ケースのフタ側から出そうとすると、クーラーのフタが邪魔になってしまいます。そうなると、ヒートシンクを取り外して、アクティブクーラーに付け替える必要が出てくるのですが、余分にお金と手間が増えてしまいます。外したクーラーとヒートシンクがゴミになるのも困りものです。
結局、ヒートシンクを剥がさず、CSIケーブルをLANポートの穴から出すのが正解だと思います。
これもボツ写真ですが、自作のミニキーボードです。ラズパイの画面のスクリーンショットはこのキーボードで撮っていました。Fnc+Pキーでプリントスクリーンキーが押せる仕組みです。
ラズパイPico Wとハスキーレンズで作った装置です。ハスキーレンズの物体分類(Object Classification)モードでブロックの種類を認識して、スマホにメッセージを送ります。