2年前に雑誌用に作ったRGB LEDのゲーム機の改良版です。当時作ったものはバラバラに壊してしまっていたので、回路図を見ながら復元しました。
当時のプログラムを見直すと、気になるところがあったので直しました。Adafruit製のライブラリはVRAMを1Kバイトも消費してしまっていたので使うのをやめて、自前のプログラムで動かすようにして、VRAMの消費を512バイトに減らすことができました。これでダブルバッファを使って、点灯のチラつきがなくなりました。
実行中はシリアルポートを通じて画面の表示データを115200bpsで送信しています。それをPCで受信して、 画像ファイルに保存して、動画GIF化するとこうなります。
これで使用している32x16ドット RGB Matrix LEDですが、もう秋月には在庫はないみたいです。検索した感じだと、スイッチサイエンスはまだ売ってるようです。