3DプリンタでPCエンジン用カードに使うプラ板を作ってみました。
プリント基板の厚さが1.6mm。プラ板が約0.5mm。合わせて約2.1mmになります。今までは牛乳パックを切り抜いたり、クリアファイルを切り抜いて、基板に貼っていましたが、厚みの調節に手間取っていました。3Dプリンタを使えば、その問題を解消することができます。
しかし、これだったら、最初から2mmのプリント基板を作っておけば良かったかも。
Blenderで作ってCADデータ。シンプルです。
本体に挿し込むとこんな感じです。プラ板は裏側なので見えません。
この自作カードは初期バージョンなので、ピンソケットが付いてますが、ピンソケットなしでも問題なく使えます。