CEATEC JAPAN 2012

「電子工作マガジン」の冬号用にCEATEC JAPAN 2012を取材してきました。
以下、本誌で取り上げないと思うネタを紹介します。


電波新聞社のブース。自分の本が半額で売ってました。大サービスです。
ソーサリアンの本が1000円だったので買いました。


電波新聞社のブースの一角がマイコンソフトのブースになっていました。
HDMI関連のスキャンコンバータとか、キャプチャ機器とか展示してあったのですが、
その他に「XAC-1」というゲーム専用のデスクが展示してありました。マイコンソフトのラインナップの中では異色の存在です。価格は5万円くらいになるとのこと。
この「XAC-1」はモニタを回転させたり、傾斜(最大15度)をつけて取り付けることができます。展示品では東芝のレグザを縦画面にして取り付けてました。


▲別売の天板を使って、セガの「アストロシティ」のコンパネを取り付けていました(最初、見たとき「久々にマイコンソフトがジョイスティックを商品化したのか?!」と勘違いしました)。コンパネは市販の変換機を使ってPS3のUSB端子に接続しています。PS3側では、「アンダー・ディフィート」というシューティングゲームが動いてました。写真では横画面になっていますが、ゲーム内の設定によって縦画面にもできます。


▲「XAC-1」速報版チラシ(表)。一番上にインストラクション用のパネルが付いてるので、業務用なのかと思ったのですが、家庭用の製品だそうです。なにわさんいわく「これがあると無いとでは(雰囲気が)全然違う」とのこと。

▲「XAC-1」速報版チラシ(裏)。