前回の続きです。
WonderWitch用通信ケーブルを自作します。
前回はブレッドボードの回路でしたが、それをプリント基板にしてみました。形状が正確な四角形じゃなくて、ガタガタですが、気にしないでください。
回路図をちょっとだけ直しました。TXDに付いていた抵抗を取り去りました。
あと、プルダウン抵抗を追加しました。スワン側にケーブルが差さっていない時、USB側のRXDにゴミデータを流さないためのものです。
基板のCADデータです。
シンプルなので、ユニバーサル基板でも作れます。
完成すると、こんな感じ。
ワンダースワンは3.3Vで動くので、USBシリアルのI/Oは3.3Vモードに設定します。
動作中の様子です。
問題なくTransMagicが動きました。